2006年09月02日

2006小笠原-5 青い海、白い砂浜

緑な写真が多かったので、
これからは青い写真を。


小笠原諸島や伊豆諸島は、一部の島を除いて
ほぼ海底火山の隆起によって出来ている。
だから、珊瑚礁から出来た南西諸島と違って
島における平地の割合が極端に少ない。

だから、市街地からは歩いて数分、
山から降りても歩いて数分で、海に出る。
小笠原の写真で、高台から見下ろしたような
海の風景が多いのもうなずける。

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さて、まずは大村海岸。通称「前浜
市街地の目の前にあることからそう呼ばれている。

散歩がてら、毎朝歩いて見慣れていたが
何度見ても飽きない風景だ。
よく子供たちがシュノーケルしていた。
単なる砂浜ではあるが、小さい魚が泳いでいる。

二枚目の左端に写っている茅葺き屋根の小屋は
前浜の休憩所兼島民の憩いの場となっている
通称「ゲゲゲハウス」
何故ゲゲゲハウスになったのかは分からない。

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こちらは、前浜の隣にある「青灯台
夜になると青緑の光を点滅させている。
二見港に入港する船から見て左側にあるから青灯台。
だから、二見港を挟んで反対側には「赤灯台」がある。

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これは、その青灯台から見た風景。
ダイビングボートが仮係留されていた。

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続いて、こちらは二見桟橋(二見港)
おがさわら丸が停泊する桟橋である。
手前側におが丸が停泊し、その奥に「ははじま丸」が停泊する。

それ以外にも、貨物船が停泊するところや
先ほどのダイビング船が仮停泊する場所もあり
結構、大きい波止場であることが分かる。

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これは、その貨物船「共勝丸」である。
おがさわら丸の半分くらいの大きさだが
燃料や食料を内地から運び、廃材や粗大ゴミなどを
内地へ運ぶ重要な役割を担っている。

ちなみにこの船、人も乗せていて
定員8名のみだが、おが丸より安く乗れる。

一人18,000円、三食付きだ。
ただし、月にたった三往復。
しかも、所要時間は48時間以上。


暇な人間しか利用できないし
揺れはおがさわら丸の比ではないらしい。


桟橋のまわりは公園になっていて
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先ほどの「ゲゲゲハウス」やトイレなどの建物の他

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旧青灯台や旧おが丸の碇のモニュメント

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パパブッシュ来島時の記念樹

などがあったりする。

ちなみにパパブッシュは海軍パイロットとして
第二次大戦の小笠原上陸作戦に従事。
乗った戦闘機は日本軍に打ち落とされ緊急脱出。
それが縁で、大統領になった時に来たそうだ。


少し足をのばして南に下ってみる。
本当は、ジョンビーチジニービーチ
まで足を延ばしているところだが、
なにぶん、時間と体力がないため諦めた。

上記二つは格別な砂の白さらしいのだが
そこまで行かなくても、車で行ける範囲内でも
境浦、扇浦、コペペ、小湊、宮の浜、釣浜と
白い海岸が、あちこちに点在する。

これらの各海岸は、平坦な道に結ばれておらず
どこへ行くにも一度登って下る必要がある。
だから、砂浜から見た海の風景はもちろん
登った時に、白い砂浜を一望することもできる。


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さて、こちらは「扇浦
トイレやシャワー、休憩所がある数少ない海岸なので
時折、近くに泊まる観光客などがシュノーケルしている。
砂の白さは・・・うーん、あまりすごくはない。

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砂浜に、こんな木の棒が立っていた。これは
この中にアオウミガメの卵があることを示している。
つまり、時期になるとここからアオウミガメの赤ちゃんが
海に向かって猛ダッシュする光景がみられるのだ。

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続いて、こちらは「境浦
二枚目の中央、海にちょこんと現れている物体は
濱江丸」という沈船だ。
大戦中に魚雷を受けて座礁したらしい。

シュノーケルで、この沈船まで行くとそこには
小さい魚たちがたむろっている。
ただし、透明度はそれほどよくないので
スキンダイブしないとしっかり見えないけど。


今度は、島の東側に行ってみる。
こちらは、島の中央部(境浦や扇浦)以上に
人が少ない。ほぼ浜があるだけの状態。

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こちらは「宮の浜
小笠原ではめずらしい、珊瑚の浜となっている。
だから魚の種類も多く、シュノーケルする人の他
ダイビングなども、たまーに行われる。

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湾になっていて、その外には兄島が見える。
泳いでいけそうだが、潮の流れがきつく
サクッと流されて外洋にまで飛ばされ
いとも簡単に漂流してしまうらしい。



次行ったときには、もう少し遠出してみようかなと。
ただし、ジョンビーチ、ジニービーチは
シーカヤックで行く方が楽かな。
posted by mu at 00:00| 東京 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 小笠原 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月01日

2006小笠原-4 広いテラスと花火

さて、泊まった宿を少し紹介。

官庁街から歩いて1分。
二見桟橋から歩いて5分。
どこへ行くのにもとても便利な場所にある。

3年前、たまたまHPを見て予約して
実際泊まってみたら居心地がよくて
宿の主人(裏通称:若旦那)夫妻もとても気さくで
次回もここにしようと決めていた。

町中にしては結構広めの敷地に
相部屋棟、食堂&管理棟、2人&4人部屋棟
がほぼL字型に並ぶ。

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L字のスペースには広めのテラスがあって
庭先の木々に鳥たちが群れるのを眺めたり
たばこを吹かしてマターリしていたり
時には酒を酌み交わして盛り上がったりする。

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ちなみに、灰皿はシャコ貝だ。

時には、夕食をここでとったりもする。
他の民宿に泊まってるお客さんからは
うらやましがられたりするらしい。

小笠原の夜は、内地と違って蒸し暑くなく
時折、心地いい風が吹いてくる。
そんな中で食べるテラスの夕食は
いつも以上に、おいしく感じる。

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朝と夜、出てくる食事は決して豪華なものではないが
極力島のものを使っており(だから当然魚類が多い)
デザートにはパッションフルーツや
グァバが出てくる。


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裏庭はダイビング用の器材洗い場と洗濯物干場が
これまた広いスペースに設置されている。
裏庭というか、実はだだっ広い「原っぱ」である。

一人旅の場合、殆どが相部屋に通される。
二段ベッドが4つ並んだ8人部屋か2つ並んだ4人部屋。
当たり前だが男女別相部屋となっている。

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部屋には壁掛けの扇風機とテレビとエアコン。
ちなみにエアコンは1時間100円のコイン式だ。
もっとも時々使う程度だったが。

テレビ。意外に思われるかもしれないが
小笠原では東京の民放は全て見られる。
地上波だけでなく、NHKのBSも全世帯で見られる。

何故かと言えば、これらのテレビ電波は
通信衛星を利用して一括受信した後
各家庭までUHFを通して配信しているからだ。

もちろん、せっかく小笠原まで来て
テレビなど見ようとする観光客はあまりいない。
朝のNHKニュースで時折出てくる
「父島の天気予報」くらいしか見ない。

残念なのは、インターネット環境だ。
かろうじてISDNは繋がっているものの
フレッツに対応してないため、従量制だ。

ADSLとかFTTHなんて夢の又夢状態。

それから、携帯電話もドコモしか繋がらない。
つい最近までmova(ただしi-mode不可)だけだったが
2006年6月に、なんとFOMAが開通した。
FOMAだと通話はもちろん、i-modeもできる。

それ以外のキャリアは、未だ繋がらない。
もっとも、繋がったところで仕事の電話がかかってきて
「今すぐ戻ってこい」と怒鳴られても
船が来ないと帰れない。



小笠原の朝は早いが夜も早い。

宿の夕食は6時から。
早いかな?と思うけど実際は
ダイビングから帰ってくると異常に腹が減る。

そしてその後はテラスでプチ宴会。
大学生サークルでもないので、
無駄に騒いだりすることもない。

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小笠原の話を聞いたりダイビングの話をしたり
まったりと楽しんだ後
さて、寝ようか。と時計を見たら
まだ9時半だったりもする。


さすがに出航前日は、あちこちで
フェアウェルパーティが開かれるので
深夜まで盛り上がっているのだが。

とても健康的に過ごせる場所でもある。


夜は本当に何もやることがないのかといったら
決してそうではない。早いことには変わりないが。
各アクティビティショップでは、「ナイトツアー」
を開催してるので、それに参加するというのもある。

ナイトツアーといっても怪しいものではなく
近くの森に懐中電灯片手に出かけ
オガサワラオオコウモリグリーンペペ
などを観察するといったものだ。

その他にも、ビジターセンター海洋センター
でもクラフト教室やウミガメ飼育体験などを行っている。

さらに、8月にはサマーフェスティバルもやっていて
繁華街(大村)前の広場で

南洋踊りフラ・オハナ

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村民コンサート

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が、ほぼ毎日のようにやっていた。
(後で聞いたら、踊りの方は練習だったらしいが)

お盆の時期には盆踊り大会もあったらしい。
そして、やはり一番のイベントが花火大会。

本当はお盆にやる予定だったのに台風の影響で
延期に延期を重ね、丁度我々が来た日の夜に開催。

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これはラッキー。


内地のでかい花火大会と違って
打ち上げ数は約500発。

あっという間に終わってしまうのだが
浜辺に座ったり寝そべったりしながら
マッタリと見上げる花火も、なかなかよいものである。
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2006小笠原-3 南国らしい?動物

この小笠原では、内地では殆ど見かけない
動物たちがいる。
カツオドリアホウドリ、オオコウモリ、メグロなどなど。

もっとも、絶滅危惧種に指定されている程数が少なかったり
母島やその他無人島にしか住んでいない種類が殆どで
父島の都市部では、ごく当たり前の動物しか見ることができない。

ごく当たり前だとはいっても、
内地でよく見かけるハトの代わりに
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イソヒヨドリが軒先を飛び交い

スズメの代わりに
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メジロがハイビスカスにまとわりつき、

雨になるとあちこちから
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アフリカマイマイが顔を出す。

あっ、グリーンアノール撮るの忘れてた。

これらは古来からいたものではなく
内地から持ち込まれたものが殆どだ。

特に、アフリカマイマイやグリーンアノールは
その強い繁殖力と捕食力によって
希少な固有種を絶滅の危機に追いやっている。

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ニャァ。

失礼。これは普通のネコ。
飼い猫が野生化したいわゆる「野ネコ」

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街の至る所で見かける。

で、役所も対策しなきゃという事で
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こんな張り紙があちこちに。

ここでは捕獲後、処分するのではなく
去勢してからまた放すらしい。

ネコはまだいい。
つい最近まで一番問題となっていたのはヤギだった。

戦前より本土から食料として持ち込まれたヤギは
疎開後無人になると同時にあちこちの島で大繁殖。

こいつらは、葉や茎はもちろん根までほじくり返して食べ続け
固有の植物や関連する動物を絶滅に追いやったばかりか
セクースしまくって数を増やし荒れた土地をさらに踏み荒らし
植生も土壌も崩壊させてしまった。

崩壊した土壌は赤土となって海に流れ
その結果、海を赤く染めサンゴは絶滅。
海の生態系にまで影響を及ぼしている。

現在ではほぼ全てが捕獲され、植生復旧工事が行われ
徐々にではあるが、昔の姿を取り戻そうとしている。

あっ、だから建設業の割合も多いのか。


それはさておき、
ヒヨドリやメジロといったカラフルな鳥たちが
あちこちで飛び交っている様は
どれだけ見ても、見飽きないものであった。
posted by mu at 01:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 小笠原 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月31日

2006小笠原-2 小さい街角

小笠原村父島の人口は約2,000人
その殆どが、島の北側の集落に住んでいる。

小さい村だから繁華街も小さい。
メインストリートに商店が数軒、
交差する通りには官庁街。
その周りに民宿や各種サービス業が集まっている。

町中を歩くったって、十数分も歩けば
全て網羅できてしまう程度のものだ。

ちなみにこの村、観光業が殆どを占めてるかと思いきや
実は公務員が占める割合が結構大きい。
(全国平均の約5倍:約16%、ちなみに一番多いのが建設業)

村役場や警察署、郵便局はともかくとして
超離島であることや、その行政範囲が日本一広い
(東西約1,800km、南北約1,000km)
ため、都や国の様々な出先機関が軒を並べているのだ。


さて、そんなプチ情報はおいといて
その官庁街を散策してみた。
所要時間、約5分。

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こちらが、小笠原村役場。

メインストリートと官庁街との交差点に位置する。
他と違って、開庁時間は朝8時。
お昼休みは、正午から午後1時半まで。
閉庁は他と同じく午後5時半。

本州のどの市町村よりも東側に位置し
かつ、ほぼ沖縄と同じ緯度にあるため
日の出の時間が他より早いからである。
(特に初日の出は日本の中で一番早い)

あぁ、またプチ情報。


つづいて、こちらが官庁街。
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街路樹の椰子の木が、南国っぽさを醸し出している。

左側に、手前から村役場、郵便局、警察署と並び
右側には観光協会、国の出先機関
そして突き当たり一番奥に東京都の支庁が鎮座する。
何故か村役場よりでかい。

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こちらが、小笠原郵便局。

平屋建てではあるが、奥に貨物スペースがあって
船の入出港日ともなると、慌ただしくなる。

ATMは当然銀行のキャッシュカードも使えて便利だ。
もっとも、5時半には閉まるのだが
ダイビングから帰ってきても十分間に合うので
一度も不便を感じたことはない。

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こちらが、小笠原警察署。

こんなド田舎でも警視庁。
のんびりしてるかと思いきや、実は
結構厳しく取り締まりをしてる。
その代わり、犯罪はかなり少ない。

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反対側に移って今度は小笠原観光協会。
観光案内所の通称「B−しっぷ」は、くじらの絵が特徴的。
ちなみに、一度も入ったことはない。
様々なサービスのチラシが一度に入手できて便利らしい。


場所を移して今度はメインストリートへ。

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北端の自衛隊基地から二見桟橋に続くこの通りには
民宿はもちろん、土産屋、生協、スーパーが立ち並ぶ。

スーパーでは内地と同じように魚はもちろん
肉や野菜、牛乳や各種食材が並んでいる。
ただし、船が去ってしばらくすると品数は極端に少なくなる。

ちなみに魚は、近海で獲れたものよりも
内地から運ばれてきた魚の方が圧倒的に多い。
南海で獲ったマグロも、一度築地に荷揚げされ
そこから25時間かけて父島に運ばれるのである。

生協には新聞も売っている。
通常、船は6日に1便なので、6日分のパック売りだ。
もちろん、全て「古新聞」である。

自衛隊基地の手前にはガソリンスタンドがある。
2006年8月現在、レギュラーは222円であった。

もっとも観光客の殆どが原チャリ利用なので
それほど財布は傷まないのではあるが。

ガソリンスタンドの近くには教会がある。
戦前からあった由緒正しい教会らしいが
一度も開いている所を見たことがない。
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たまーに、結婚式が開かれるそうだ。
新郎新婦、参列者みんながラフな格好でやるらしい。
というかウェディングドレスじゃ暑くてやってられないのかも。
フラワーシャワーは、もちろんハイビスカスだ。



こうしてみると、全体的に日本的な感じがせず
かといって、沖縄の片田舎の感じもしない。
一つ一つの区画がやたら広く、道もまっすぐだ。
何となく、何となくだけど
アメリカの片田舎という気がしないまでもない。
posted by mu at 00:00| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 小笠原 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月30日

2006小笠原-1 25時間半の船旅

おが丸を見たとき、
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「あぁ、久しぶりだなー」
と思うと同時に、少し憂鬱にもなった。

東京から約1,000km離れた東京。

空港がない小笠原へ行くには
丸一日以上かけてのんびり進む
この「おがさわら丸」を使う他ない。


お盆明けの便だけあって、待合所は閑散としていた。
もう少し人がいるかなと思っていたんだけど。
何も急いで8時半に竹芝へ行く必要もなく、ましてや
5月にあわてて船の予約する必要もなかった。

乗船券に名前を書いた後、近くのコンビニへ。
船内のレストランは高くて手が出ないので
(というより値段の割に・・・ってのが正解)
昼、夜と次の日の朝と3食分の食料を調達する。

9時半に乗船開始。2等船室の番号札(紙)
をもらっていざ船内へ。
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1等船室に行く階段は使わず、その奥にある
2等船室に向かう。
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・・・相変わらず狭い。
一人あたり幅60cm、長さ170cm程度か。

ちなみにこんな狭い2等船室(ごろ寝)でも
値段は25,000円である。
1等船室は個室になるが、そうなると倍の値段だ。
庶民にはとうてい手が出ない。

ただラッキーだったのは、あまりに乗船人数が
少なかったため、残りの区画を解放してくれた。
おかげで、3人分のスペースを確保。
これで少しはゆったりできる。

10時になって、銅鑼が「ぐわーんぐわーん」
と鳴るとようやく出航。
汽笛を鳴らして、岸壁を離れる。
見送りの人は、数えるほどしかいない。

さて、出航したものの特にやる事がない。
とりあえず、船内を巡回。

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売店には、買い忘れた人用にカップ麺が売っている。
帰りの客用にも、お土産品が置いてあったり。
単行本や雑誌も売っていたけど、
アダルティっぽい雑誌がやけに多かった。

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廊下には、シャワールームや洗面所、便所が並ぶ。
2等船室デッキはたくさんの人が利用するため結構汚いが
1等船室デッキの方はとても綺麗だったことが判明。
そっちをこっそり使うことに。

エントランスには古いモニターテレビが置いてあって
船内の案内や現在位置などが表示されている。
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東京湾内では、どうやら10ノット程度でのんびり走るようだ。

昼飯を食べると、後はやる事が見つからない。
ヒマなので、甲板でのんびり過ごすことに。

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3年前は、東京湾を航行しているのを見ているだけで
十分楽しめていたのだが、
友人のプレジャーボートに何度も乗せてもらっている
今では、もうその光景も見慣れてしまった。
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あっ、ただ横須賀にいた潜水艦はめずらしかったかな。

昼下がりに湾内を出ると、あとは一面の海原。
船室に戻って、缶チューハイをぐびっと飲んで
一休みしていたら、あっという間に夜になっていた。

そうそう、この2等船室。
船の後部に位置することもあって、エンジン音が結構デカい。

前回、その絨毯の堅さや船内の騒音であまりよく
眠れなかったため、今回はあらかじめ
エアーマットと耳栓を持参。
これが意外にも役に立ったことを付け加えておこう。

次回は、10時までは明るい船室内でも眠れるように
アイマスクも忘れずに。

ちなみに、おいらは船酔いしない方だが
いくらベタ凪航海といえども、大島から八丈島にかけては
黒潮の影響もあって、ゆっくりと揺れる。
念のため、酔い止めもお守り代わりに必要な人もいるかもしれない。



次の日。
朝6時頃起きて甲板に出てみる。
海が蒼い。
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あと200kmか。
時速およそ40kmでどんぶらこと、まだまだ揺れ続ける。

9時頃、ようやく島影が見えてきた。
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顔を洗って歯を磨き、降りる準備をし始める。
いくつかの島を通り過ぎ小さい町並みが見える頃、
まもなく到着を知らせる船内放送が流れる。
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こうして、予定より30分早く父島に到着。
曇りがちではあるものの、
時折そそぐ日差しが痛い。

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桟橋には様々な宿やダイビングサービスの人たちが
プラカードを掲げて待っていた。
今日から泊まる宿のご主人は、人混みの奥の方に隠れて
やはり、プラカードを持って待っていた。

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自分:いやぁ3年ぶりです。
主人:すみません、誰でしたっけ?○○さん。

しっかり覚えてるじゃないですか。

こうして、おいらのバカンスはスタートした。
posted by mu at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 小笠原 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月29日

旅行記を始める前に

まだ写真の整理が出来とらん。


デザインもちょっと変えて。
あらっ、MyBlogListって無くなったの?

久しぶりにちょっと巡回してみたら、
おいらと同じようにピタッと更新が止まったブログ
いつの間にかフォービドンになってるブログ
地道に更新を続けるとてもすばらしいブログ
状況があれこれ変わっておったとさ。

旅行記が終わったら、また放置プレイ走る予定。



そういえば、今日でマンソン買って1周年だった。
posted by mu at 19:06| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アーカイブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月18日

さてと行って来ますか

どうも、お久しぶりです。

年明け更新して、それっきりだったのかw
もうてっきり削除されているものだと思った。

ようやく念願かなって、今日から3年ぶりの
小笠原へ帰島することになりまして。

戻ってきたら、こちらに旅行記でもアップ
しようかと考えているところ。

台風が立て続けに発生して、内地(本州)はもちろん
小笠原ではモロに影響を受けていて
ホントに無事に行けるのかしらんと
毎日、いや数時間おきに台風情報と天気図と
にらめっこしながら一喜一憂していた。

今朝起きてみたら、東京は快晴。小笠原もまぁまぁ。
父島の南東海上に気になる低気圧はあるものの
とりあえず予定通り出航されそうである。

準備は(たぶん)万端。これから行って来ます。


それでは、続きは帰ってきてから。
posted by mu at 06:39| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | アーカイブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月26日

ブログ開設一周年

なんだね。いつの間にか。

というか、この数ヶ月は更新らしいものしてねーじゃねーかYO

今年は例年になく雪が多いのですが
個人的にも例年になくワタワタしてるのです。

ホントなら一度自分のブログを振り返って
あの時はあーだったなー、なんて
下卑た感想を書いてみたいものですが、
何たってまだ会社。そんなヒマはありません。
(書くヒマはあry

確実に一年前に比べて言える事は
太ったorz

そんな、今日このごろです。
posted by mu at 21:00| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | アーカイブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月06日

明けましておめでとう。

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もう明け切っちゃって
お空はとうに明るいんだけど。


細々ひっそりドクオブログをこれからもよろしく。

いやはやビックリしたですよ。
何がビックリしたかというと
ものすごい数の
どうやら先月の20日以降にドッチャリと
約200本くらいメタ撃ちされてた模様。

こんな事にしか使われないんだったら
トラバ欄なぞ無くしてしまおうかと思ったくらいで。


年末は某友人に誘われて志賀高原へスキーに。
今シーズンはご存じの通り雪の量が大変すごくて
道中でホワイトアウトして運転手もろとも
全員プチパニックに襲われたり
リフト乗ってる時には凍え死にそうになったり
だけども雪の結晶を間近で見られたり
いろいろあって楽しい旅行であった。

で、遠回りして実家までわざわざ送って頂いて
本当に感謝しております。


さてと。
本来なら新年早々にお見合いの話があった。
過去形なのはポシャったからなんだが
その理由というのが、別においらが
見合いしたくない!と駄々をこねた訳ではなく

親戚から紹介されて最初ものすごい乗り気だったお袋が
直前になって相手の身上書を見て
・学歴がちょっと・・(短大卒なんだが)
・職歴がちょっと・・(多分派遣なんだろう)
という理由で、ものすごく尻込みし始めたからだ。

電話ではさんざん「帰ってきて見合いしろ」と言っていたのに
帰ってきたら「ちょっとあの人は・・・まぁしてもいいけど」
などと言われたら、気分も萎えてしまうですわな。

個人的には学歴も職歴も別にどうって事ないし
何でそこまで拘るのかよく分からないんだが
学習塾を経営しているお袋からしてみたら
近隣の高校のレベルを判ってしまっているがために
余計に気になってしまうというのも、まぁムリはないかと。

そんな親の消極的な姿を押してまで
積極的に見合いしたいとも思わないので
「んじゃ、断ったら?」
と軽く言ったら
「何でそんなに他人事なの?アンタの事なのに」
・・・いや、もうこうなったら他人事だろうよ。

しかも、その断る理由が酷い。
おいらがその写真を見て気に入らないから
だとさ。
すっげー。ブン殴りてぇ。

それから、ホント久しぶりに親とケンカした。

子を思う親の気持ちは分からないまでもないが
勝手に話を作って本人あずかり知らないところで
一方的に悪者にするのが親なのかと小一時間(ry

もちろん親をブン殴ることもしないし怒鳴ることもしないけど
低い声で冷静に説明しているつもりが、ドス効かせて脅迫しているように
感じてしまったのか、とうとうお袋が泣いてしまった。
そして最後の捨てぜりふ。
「もう、アンタには世話しないから勝手にしなさい」

別に最初から世話して欲しいとお願いしたこともないし
最初から勝手にやらせて頂いているのだが
という突っ込みは、もはやする気力もなく(かわいそうになって)
新年早々、いやぁなムードで戻ることになってしまった。


もっとも、そこは典型的なB型所以なのか
おいらが帰る頃にはお袋もスッキリしていて
何事もなかったかのように
「次いつ帰ってくるの?」
とノー天気で聞いていた。
ある意味すごい。

結局断る理由は、おいらが時間がとれなくて
とても名古屋に行ける余裕がない、という
なんだかんだで、おいらのせいになってるんだけど。ま、いっか。

で、帰る途中に思い出したんだけど
どうせだったら写真くらい見ておくべきだったかな?


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2005年12月07日

ご無沙汰でございます。

えーっと、ほぼ2ヶ月ぶりかな?
仕事でバタバタしており、全く更新できませんでした。

というのはウソで(いや忙しいのもあったんだが)
本当は単にmixiに移行していたというだけなんですが。

んじゃぁ、こっちのブログは閉鎖するのか?
といえば決してそういうつもりはなく
今後は不定期でボチボチとホソボソとやっていこうと
思っているところではあります。

2ヶ月の間で、まとめておきたいネタも出来た事だし。

ぬーマンソンの方は、おかげさまで
段ボール箱の山もとっくに片づき、今話題の
「危険なアネハ」
とも関係がないことも判明して、
ホッとしている所でございます。

この辺の話もおいおい綴っていきたいと思います。

そんなこんなで、今後とも
よろしくお願いいたします。


posted by mu at 19:49| 東京 ☀| Comment(9) | TrackBack(0) | アーカイブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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